こんにちは、カネゴンです。
今日は先週の日曜日に実施した
「グループ同行仕入」について
ブログに書きたいと思います。
カネゴンのコンサル生と
スクール生を中心に月に1~2回程度
グループ仕入を実施しております。
グループ仕入といっても
毎回参加人数はバラバラで
2~3名の時もあれば、
大人数の時もあります。
ただし、土日に実施すると
副業さんが参加できるので
比較的大人数になります。
今回がまさにそのパターンで、
総勢9名のメンバーが参加してくれました。
朝はグループ同行前恒例の
カネゴン事務所見学を実施しました。
コチラの見学では、
オイラの事務所での作業導線。
そして、棚詰めの仕方などを
見学してもらっています。
実際にどんな流れで
本を仕入れてから棚詰めまでやるのか?
そして、売れてから
どのような流れで出品までの
作業を進めるのかなど
オイラの事務所に来ているからこその
作業現場と作業導線をリアルに見てもらって
ご自身の作業に役立ててもらうように
見学してもらっています。
これは毎回の復習を兼ねて
見学をしてもらっているのですが
好評なイベントの1つです。
ということで
事務所が見学が終わった後に
いざ、同行!!
と言いたいところですが、
9名が一緒に行動するのは
流石に厳しいので・・・・
『あみだくじ』で
2チームに分かれて仕入に行きました。
チーム分けは、
Aチームカネゴンとスクール生4名
Bチーム:コンサル生&スクール生4名
Aチームは1名多いので
オイラは運転手&審判的な立場で参加。
早速メンバーにルール説明。
今回のルールは
5つのポイント制とすることにしました。
まずは
・仕入冊数
そして、利益勝負!
<ランキング30万以内>
・単品本
・学習参考書
・雑誌
・絵本
この5つを条件とした
ポイント制で勝負することになりました。
また、制限時間は
AM11:00~PM16:30 。
遅刻は、1分3冊マイナスとして
昼食はしっかりとる事も条件となります。
上の画像は、
2チームに分かれ出発準備をしております。
こういう時に
仕入ルートの選定が一番大切です。
仕入ルートの設定は
一人で仕入する場合でも
とても大切な作業です。
廻る店舗の大きさや前回仕入からの間隔
そして、期待値などを総合的に判断して
ルートを決めると仕入量が増えます。
カネゴン含むAチームは
まずは遠くに移動しようと
目論んでいましたが・・・
まさかの大渋滞に遭遇したので
事務所近くの店舗で
とりあえずの仕入を実施しました。
約1時間で4名で
大体60冊位仕入ができました。
期待はしていない店だったので
意外ととれたかな?という印象でした。
ルールを守ってAチームは
1店舗目の近所の和食レストランで昼食。
ランチの時間もせどり談義が楽しい!
そのころ、Bチームは
地域最大の店舗に
向かっていたのですが
まさかの駐車場が満車!!
2名を下ろして
残りの2名は近隣の店まで
車で仕入をするという
別行動を作戦をとったみたいです。
Bチームの4人が再集合したのが14:00位。
ラーメン屋さんで
ランチだったみたいです。
そのころAチームは
約1時間程度かけて・・・・
大型店舗に向かいました!!
みんなでリサーチしている姿は圧巻です!!
こちらの店舗では約120冊仕入ができました!
一方、Bチームは16時前に仕入終了。
早めにカネゴン事務所に戻ってきました。
一方Aチームは
会計に時間がかかり・・・
店舗をでたのが16:00くらい・・・
この時点で遅刻確実な時間!!
必死に帰ってきましたが・・・
結局カネゴン事務所に到着したのが
定刻の30分遅刻・・・・
痛恨の90冊マイナス(笑)
勝負の結果は
・仕入冊数 勝者 Bチーム
こちらは実際の冊数は
Aチームが180冊、Bチームが140冊でしたが
Aチームの遅刻によりBチームが勝利しました。
ジャンル別金額勝負。
・単品本 勝者 Aチーム
・学習参考書 勝者 Bチーム
・雑誌 勝者 Aチーム
・絵本 勝者 Bチーム
合計2:3で、Bチームの勝利でした。
日曜日ということもあり、
店舗間の移動距離を最小限にした
Bチームの作戦勝ちでしたね!!
公約通り!
負けたチームが勝ったチームを
夕食をご馳走しました・・・。
お腹いっぱいになったところで
最後に記念としてパチリ!!
同行仕入は、
仕入れも大事にはなりますが
それ以外でも
仲間の動きに注目することも大切です。
例えば、
どのジャンルに時間を掛けているのか?
どんな商品をカゴにいれているか?
1つの棚にかける時間はどうなのか?
リサーチの動作は無駄がないのか?
しっかりと同行者の動きを
観察してみましょう!!
観察を始めると小さな発見を沢山見つけます。
それをドンドンと積み上げた人が
確実に成長しています。
同行を通じて
本せどりが楽しいと感じてもらうこと
実際に仕入れられるという
経験をしてもらうこと
色々なことを
感じてもらえる同行を
オイラも常に主催できるように
意識していきたいなぁと思います。
それでは!