こんにちは!カネゴンです。
オイラの会社は
1月4日より本年の営業を開始しました。
昨年は12月30日まで営業をしていたので、
4日間の正月休みでした。
4日間のお正月休みって
少ないと思う方もいらっしゃると思います。
ですが、去年は大晦日と元旦だけ休みだったので
少しずつブラック企業を脱却しつつあります(笑)
今年の年末年始明けは
まさかの
「出荷数過去最高」をマーク。
4日分の出荷ともなると
過去最高の発送数となりました。
内訳としては以下。
・ゆうメールが約450通
・ネコポスが約100通
・その他が約50通
合計約600通の出荷をしました。
この数量を捌くのにカネゴン含めて4名で
朝9時から夕方4時まで出品作業がかかりました。
今回の年末年始明けで感じたことは
「効率化の重要性」
出荷数が増えれば増えるほど
売上に繋がりますが
それに伴って効率化も
しっかりと考えなければなりません。
例えば、
出荷作業の流れとして
オイラの会社が実施している流れは次の通りです。
・注文確認
→納品書発行★
→商品ピッキング
→商品クリーニング
→OPP袋に封入
→あて名印刷★
→封筒封入
→追跡番号反映★
いずれも時間がかかる作業ですが
今回の年末年始に関しては
★マークの作業については、
ツールなどの組み合わせで
昨年のうちに効率化を進めたことで、
時間が劇的に短縮することが出来ました。
ツールに任せることで人力で実施するよりも
ミスなく確実でかなりの時短を実現する。
目論み通りの効率化ができたので
オイラも作業終わりには安堵しました。
「当たり前を疑うこと!」
人は日々の作業を定型化すると
その作業が当たり前となって変更することを嫌います。
日々の作業に中でその当たり前を
疑うことで物事が進んでいくのではないかと思います。
今まで当たり前に実施していた
作業は本当に効率的なのか?
それを一度立ち止まって
疑ってみるのも時にはいいのかもしれません。
それにより、
今後の処理能力が今の作業量の2倍まで
伸びるかもしれませんよ!!
これは本せどりや他のせどりだけではなく
色々なことに通じるものがありますので、
ぜひとも日々意識してみてください。
それでは!