こんにちは！カネゴンです。
今日はAmazonのおける
【販売コンディション】について
書きたいと思います。
我々本せどらーは
中古品を販売するので
新品は抜きにして
通常販売の
・ほぼ新品
・非常に良い
・良い
・可
コレクター販売の
・ほぼ新品
・非常に良い
・良い
・可
の８つのコンディションが存在します。
こららのコンディションには
Amazonのコンディションガイドラインという
基準があります。
参考までにこちらになります。
恐らく、始めたばかりのせどらーさんは
コンディションの区別に迷うと思います。
そして、多くのせどらーさんは
低評価が怖くて、
厳しめにコンディションを
付けがちです。
コンディション別で販売金額が異なるので
厳しめの判断は収益的には非常に勿体ないです！
上記のコンディションガイドを見てください。
【良い】でも半分以下の線引きや書き込みがあるものと
記載されております。
オイラだったら、半分程度までの書き込みや
マーカーがあったらコンディション【可】
または出品しないことを考えます。
しかし、Amazonのルールは違います。
現実よりも少し甘い解釈になっております。
そこが非常にあいまいでむずかしいところです。
基本的には本せどりを始めたら
Amazonのルールをしっかりと
遵守することが大切です。
しかしながら
商品のコンディション付けだけは
厳しめにした方がいいかと思います。
特に、【良い】、【可】の区別は
ご自身がその商品を購入したらどう思うか？
それを考えていきましょう！
または、【可】は何らかの瑕疵や欠品で
【可】のコンディションにします。
そして何が問題なのかをしっかりと
説明文や写真などで説明をして
クレームを未然に防ぐようにしましょう！
すこしせどりに慣れたら、
状態の良いものを選んで
【非常に良い】のコンディションも
積極的に付けてみましょう！
コンディションの種別で
販売価格が大きく変わる場合もあります。
金額にこだわるお客様もいれば
少しでも状態が良いものを求める
お客様もおります。
本当に良いコンディションの本であれば
自信を持って【非常に良い】をつけていきましょう！
オイラが思うコンディションの付け方は
Amazonのコンディションガイドラインよりは
厳しめにはする。
状態を注意して仕入をする。
商品に問題があれば、
コンディションを可にする事も
大切だと思います。
そして一番はお客様が納得してくれる
コンディションの付け方をしていく事を
心掛けること。
この気持ちを忘れなければ
いいのかなと思います。
それでは！
