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連休後の必ずやるべき作業

こんばんは!カネゴンです。

 

 

今回のブログは
本日実施した
【連休後の必ずやるべき作業】について
記事にしていきたいと思います。

 

 

今年のゴールデンウィーク商戦の
売上はいかがでしたか?

 

 

今年のゴールデンウィークは
日程もよかったので
1週間お休みの人も多かったのか?
1,2日の平日でもかなり多くの注文を
いただきました。

 

 

そのためゴールデンウィーク商戦後の
本棚はガタガタになっております。

 

 

当然、本棚の詰め作業をするのですが
今回はその作業前に不良在庫の整理を
実施しました。

 

 

今回どのような方法で在庫整理を
したかというと・・・

 

 

 

プライスターの在庫を見るの画面から
『現在庫のダウンロードと編集』をクリック

下記の画面に変わります。
そして自己発送の在庫リスト(5000冊ずつ)
をクリックします。

 

CSVの在庫データがダウンロードできます。

在庫データの1行目にフィルターを設定して
【profit】の項目を昇順で並び替えを実施します。

 

 

【profit】は利益の事なので、
昇順にすると利益が少ない順に
並び替えることができます。

 

 

 

今回はこちらの【profit】が100以下のものを
【number】を0に変更しました。
つまり、利益100円以下のものを整理の対象としました。

 

 

 

ここで補足の説明をさせてください。

 

ここでの利益には送料を計算しておりません。
つまり、利益100円でも送料を引くと
実質赤字になるものを整理対象としました。

 

 

 

この変更をしたファイルを保存してから
プライスターの【編集した在庫リスト】部分へ
ファイル選択してアップロードします。

 

 

 

これで、在庫数自体の整理はできましたので
実際の本棚から不良本を整理します。

その際に役に立つのが、
先ほど紹介したCSVファイルを
加工した【ピッキングリスト】になります。

 

この表は先ほどの在庫を0にした商品だけを
抜き出してSKUを昇順に並び替えると
本棚に格納してある本の並び順となってます。

 

 

 

こちらを抜き取る作業を実施しました。
この作業は意外と時間がかからなかったです。

 

 

 

そして、不良本を回収したあとの本棚が
このような形となりました。

 

これでは、本が反ったりして形が崩れるので
棚詰め作業を実施しました。

 

 

 

棚詰め完了したのがこちらです。

今日のこの作業はかかったコストなどは
のべ3名、約4時間の作業で棚詰めを実施しました。

 

 

 

今回はゴールディンウィーク後の
棚がとてもガタガタとなっていたので
不良在庫も処分してから本棚の詰め作業を
実施した次第です。

 

 

 

時間は夏すぎのごろに在庫整理を
しようかなと考えております!

 

 

 

いずれにしても大型連休の後は、
本棚を詰める作業は発生すると思います。

 

 

 

不良在庫整理と棚詰め作業はセットで
作業実施したほうがいいですよ。

 

 

そうすれば、在庫回転率は上がり
スペースもしっかり確保できます。

 

 

 

この作業をしっかり連休後の
ルーティン作業に
すればいいかと思います。

 

 

 

在庫が増えると作業は大変ですが
必ず数字は好転します!

 

 

 

まずは作業に慣れてもらって
どのような本が売れていないのか?

しっかり覚えてくださいね。

 

 

それでは!!

 

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