こんにちは!カネゴンです。
本日のブログでは
Amazonでライバルよりも
商品を高く販売する方法について
書きたいと思います。
それは商品の【写真】を掲載することです。
メルカリやヤフオクなどでは
商品写真を撮影するのが当たり前ですが
どういうわけか?
Amazonでは商品写真を付ける人は
少ないです。
これは、メルカリやヤフオクは
自分自身の商品が1つページで表示されます。
一方でAmazonでは1つの本(カタログ)に
複数のセラーが出品するので
特に、写真が無くても売れていました。
Amazonの中古商品で写真を付け始めたのは
【セット本】を販売している人たちです。
セット本は、ヤケの具合や帯の種類
そしてセットにする別冊などを
写真を提供することで状態を明確にして
販売率と販売単価を上げていきました。
カネゴンは元々セット本も
実施しておりましたので
事務所に撮影ブース設備がありました。
そこで、単品本でも商品を撮影して
Amazonに写真を貼ることにしました。
最初は、絵本や児童書などのみを
写真を付けました。
その理由は、
絵本や児童書は、親が子へ、
おじいちゃんおばあちゃんが孫へ
買ってあげるものです。
そのため、少し高くてもいいものを
与えたいという気持ちが働きます。
商品画像があると状態がわかるので
中古品でも200~300円程度高くても
購入してくれるのではないかと
思ったからです。
その予想は大当たりでした。
写真を付けない商品よりも
写真を付けた方が
売上的には1.3 倍程度、
販売単価でも150円程度高く売れました。
今では、Amazonで販売する
全ての本に写真を付けています。
その他にも写真を
掲載する大きなメリットがあります。
それは、ある程度の商品状態がわかる為
クレームを未然に防ぐことができます。
たとえば、
対象の本に書き込みがあった場合
その部分を写真に撮って掲載しておけば
ほぼクレームになりません。
説明文に【赤ペンでの書き込みあり】と書いても、
人によってイメージするものが違います。
写真で説明をしておけば、
視覚的にイメ―ジできるので
多くのクレームは防ぐことができます。
そんなメリットばかりの写真掲載ですが
デメリットもあります。
それは
・1冊ずつ撮影をする事。
・写真をAmazon上にアップロードする事。
この2つがデメリットと言えます。
どうしても、商品を撮影することは避けては通れませんが
写真のアップロードを効率化することは可能です。
一般的なせどらーさんは、
撮影した写真をセラーセントラルの商品ページへ
ドラックアンドドロップする作業を
商品毎に実施していると思います。
少しPCに詳しい方であれば
出品ファイルを加工して画像を
アップロードすることもできるかもしれませんが
残念ながらオイラにはそのスキルがございません。
だから、オイラは
この作業をツールに任せております。
このツールはAmazonへ画像をアップロードさせる為の
画像データファイルを自動的に作成してくれるツールです。
このツールは【写楽】といって
オイラが開発を依頼したツールです。
【写楽】を利用すると
いままで写真のアップロードに準備に
掛かっていた時間を5分の1いや10分の1に
減らすことができます。
こちらの【写楽】もし興味がある方は
是非、オイラまで連絡してくださ!
ご案内をさせていただきます。
ツールを使う使わないは、
ご自身の判断にお任せしますが、
商品写真を掲載することは販売促進
そしてクレーム防止の面からも
かなりのメリットがあります。
まだ写真を掲載していない人は
是非試してみてください。
大きな効果が期待できますよ!
それでは!