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販売データの利用方法

こんにちは!カネゴンです。

 

本日のブログでは

過去に販売した
データの利用方法について
書きたいと思います。

 

 

一定期間、せどりを継続していくと
様々なデータが蓄積されてきます。

 

たとえば、

・本のタイトル

・ジャンル

・販売価格

・利益

・出品してから売れるまでの日数

 

 

様々な情報が
ご自身のAmazonセラーセントラルや
プライスターには蓄積してきます。

 

 

だからこそ、
これを使わない手はないと思います。

 

 

一番簡単な方法としては

ご自身の先月の売れた商品を抽出して
販売回数が多い商品を
チェックすることをお奨めします。

 

 

やり方としては

Amazonセラーセントラルのレポートから
フルフィルメントを選択して
過去30日のデータを入手する方法があります。

 

 

プライスターでも
同じような情報は入手できます。
上部のバーの【売れたものをみる】から

 

集計期間を選んで、
右側の【売れたものリストをダウンロードする】を
クリックすると販売データを入手することができます。

 

 

そして、これらの販売データが
蓄積されるとどういう事ができるのか?

 

例えば、

去年や一昨年の同じ時期に
多く売れた本がわかれば
今年もチャンスがあると思いませんか?

 

また特定のジャンルでも
販売実績を仕入に役立てることができます。

 

 

詳しい例を挙げてみると、

「英検の本」

 

英検の本は、
1級から5級があります。

実際はどの級がどれくらいの回数、
どのくらいの販売単価なのかを
わかれば仕入に役立てることができます。

 

職人的な【目利き】が出来なくても
しっかりと販売データを見直せば
仕入力が向上します。

 

そうすると仕入数

そして、
販売率のアップにつながりますよ!

 

まずは、月に一度程度で構いませんので
ご自身の販売データを確認してみてくださいね。

 

それでは!

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