本せどりをはじめる際にはじめにやること
あなたが数多くのせどりジャンルの中から
本せどり
を選択したのであれば、まず最初にやってもらいたいことがあります。
それは、ヤマト運輸と日本郵便に対してアクションするということです。
せどりをするに当たって、コストがかかるものの順番として
1.仕入れ費用
2.AMAZONの手数料
3.送料(FBA倉庫&顧客への送料)
の順番となります。
仕入れも工夫してコストカットはできますが・・・
*これはまた別の記事にて説明します。
AMAZONの手数料は、我々セラーではどうにもできません。
初期の段階で一番コストカットしやすいのは
送料
です!!
まず、ヤマト運輸ですが、クロネコメンバーに登録希望と
ご自身の担当サービスセンターに連絡をしてください。
そして、宅急便と宅急便コンパクトの見積をもらうようにしてください。
数量を聞かれますが、月100個前後といえばかなりの割引率の価格が出てきます。
おそらく、定価の60%~80%程度の見積価格は出てくると思います。
次に、日本郵便です。
こちらは、後納契約とゆうメール&ゆうパックの特別契約を
したいと、近隣の比較的大きな郵便局に電話してください。
まず、電話をする意味としては、契約関係の営業マンは
近隣の郵便局を複数担当しております。
そのため、不在なことが多いのでアポなしで窓口に行っても
無駄足になる場合がありますので、必ず電話でアポをとりましょう。
まず、後納契約ですが、文字通り料金を月で〆て後でまとめて支払うという
契約になります。
この契約がないと、特約(特別料金)がもらえません。
次に、特約についてです。
年間の発送予定数を以下の数量以上と申し入れましょう!!
・ゆうメール 年間2000通以上
・ゆうパック 年間500個以上
この数字はコミット(確約)ではありません。
さすがに実績なし(0通)では問題ですが、1年後にこの数字に達成しなくても
大幅に金額を増額されることはありませんので、強気の数字を申し出てください。
これにより
たとえば、ゆうメールの500gまでの定価310円が
120円~150円程度の特別価格になります。
まず、送料を安くすることにより、
利益を出しやすくしておくことがとても大切です。
送料については、ご自分で動いて調整できる数少ない経費項目です。
必ず、早めに行動してくださいね!