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66円仕入にこだわるコンサル生

 

こんにちは、カネゴンです。

 

 

今日は、あるコンサル生の
「仕入に対するこだわり」について
ブログに書きたいと思います。

 

 

このコンサル生さん
以降は「Kさん」として書かせていただきます。

 

 

<Kさんの主なスペック>
・会社員(週2日休み)
・東京在住
・車あり
・家族(妻・こども2名)

 

 

そんなKさんとは、
月に1回同行仕入を実施しております。

 

 

実は彼、12月から
こだわっている事があります。

 

 

それは
「66円の本しか仕入ない!」

 

 

このポリシーを12月から
頑なに守り活動しております。

 

 

その為、彼と同行に行く店は
ブックチケット対象店のみとなります。

 

 

ここでブックチケットについて
少し補足説明をさせていただきますね。

 

ブックオフには、
「ブックチケット」というチケットを
事前に購入するシステムがあります。

 

例えば、

1980円のチケットを購入すると
220円以下の本が30冊購入することができます。*
*1日冊数制限あり

 

そのため、単純計算すると

チケット1980円÷30冊=66円
つまり、220円の本が66円で購入可能となります。

 

220円の本が66円で購入できる、
つまり、154円も仕入原価が下げられる!!

ブックチケット対象店に
通える人はそれだけで有利になります!

 

ただし、注意があります。

このブックチケットというシステムは
全店ではまた使えません。

使えるのはまだまだ一部の店舗で
大都市である大阪や福岡は
まだ使える店舗がありません。

 

ここは注意が必要なので
ぜひとも覚えておいてください。

 

 

ラッキーなことに
コンサル生のKさんは

この対象店舗にガッツリと
仕入れるに行くことができます。

 

だからこそ、

その強みを十分に活かして
実直に66円仕入のみを実施しております。

 

 

ちなみにですが、

 

関東地方では
ブックチケット対象店と
ブックチケット非対象店が
混在しています。

 

ブックチケット対象店は
220円の本を66円で仕入が可能になるため
多くのせどらーが訪問します。

 

時には、地方からも
遠征せどらーさんも仕入れに来ますので、

先に仕入れられている可能性が高く、
ブックチケット対象店の方が
仕入しにくいのは事実です。

 

 

ですが、Kさんはそんな状態でも
週に400冊を目標に仕入を続けています。

 

Kさんが仕入で冊数を獲れる理由は
「徹底した店舗仕入間隔の管理」

 

一度行った店は
かならず1週間あけて仕入にいきます。

 

 

そんなことを徹底しているKさん、

売上が厳しいといわれる
2月に単C本だけで売上107万円を達成しました!!

 

彼の66円へのこだわりは
まだまだ続いていて

売上100万円は通過点で
次の目標は月商150万だそうです!

 

 

先日仕入同行に行ってきましたが
実力も格段に上がっていました。

 

 

結果は、

 

仕入冊数約400冊
見込み利益16万円

 

目標の150万に少し貢献できたかな?
是非達成して貰いたいものです。

 

 

今回の記事では

 

ブックチケット利用することで
単C本110円~220円の本は
より安価に
仕入が出来るということ。


そして、

仕入対象店舗の訪問間隔を
しっかりと管理することで
仕入冊数も見込めること。

 

こちらの2点を
学んでいただきたくて

それを実践している
Kさんを話題にしながら
記事を書いてみました。

 

ぜひともご自身の
本せどりに役立ててくださいね!

 

それでは!

 

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