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せどりを歴史から考える

元々のせどりとは

前回の記事で、本せどりの種類を書きましたが

今回の記事では、せどりの歴史について書きたいと思います。

*あくまでもカネゴンが知っている範囲ですが・・・・



元々、せどりとは米や農作物を販売することを言っていたみたいです。

江戸時代の米取引での販売方法をせどりといわれたのが

元々の始まりだったみたいです。



WIKIでせどりを調べると 、次のように書かれてました。


古書業界で使われている「せどり」は、業者間の「競り」から来た言葉で「競取り」と書く。

古書組合などの業者間の競り売りは、主に束売りで行われるため、欲しい本を競り落とすためには必要のない本まで買わなければならない場合がある。

その場合、競り落とした後に必要な本を抜き出し、必要のない本は何らかの形で処分する事になり、結果として「必要な本だけを抜き出す」事になる。そこから「多くの本から必要な本だけを抜き出す」行為を「競取り」と言うようになった。

現在の古書業界では店舗を回って在庫を集め、ネットで売りさばく「せどり師」と呼ばれる人々による古本屋も存在する。

と書かれていました。



カネゴンがせどりをはじめた約9年前

せどりといえば、本とCDぐらいだったかなと思います。

また、せどりの情報も数名のせどらーさんがメルマガを書いているだけで

現在の情報の1%以下でした。



それから、10年

いろいろなせどり手法が出てきました。

ゲーム・DVD・ホビー・家電・アパレルetc

流行っては消え、また新たな手法がでてくる。



正直言って、どのジャンルでもある程度、稼げることはできます!

でも、長く稼げるか?というと・・・

全てのジャンルで安定して長く稼ぐことはできません。



その点で、本のせどりはもっとも歴史があり

安定して稼ぐことができます。

せどりの歴史がそのことを物語っています。



あなたが、長期間安定してせどりを稼ぎたいなら

歴史的な観点からしても、間違いなく本せどりをお勧めします。



本せどりをマスターしてから、

それを基礎にして他のジャンルのせどりを拡げていきましょう!

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